2020年より始動した奥⼭ 由之とFACETASMによるプロジェクト
「TOKYO SEQUENCE」の写真集をスーパーラボより出版いたします。
⽇々移りゆく東京の街と、そこに息づく多様な⼈物を総勢200名に渡り活写していく
ビジュアルプレゼンテーションです。
8mmの映像⽤フィルムカメラで撮影し、ベタ焼きの1コマ1コマから、1秒にも満たない0.0何秒の時が流れる3コマを選び、ほんのわずかな時間の中で移りゆく東京の変化や、個性豊かな⼈物像、そしてFACETASMのファッションを、連続的なビジュアルによって表現しています。
時間をかけてゆっくりと制作を続けてきたプロジェクトがついに完結。
写真集には総勢200名の撮り下ろしに加え、流動的に変化していくことを惜しまない、“東京”という個性的な街を奥⼭由之が作品として切り取った⾵景写真が収録されています。
被写体には、太⽥莉菜、佐久間 由⾐、鈴⿅ 央⼠、曽我部 恵⼀、千葉 雄喜、野村 訓⼀、横⽥真悠などが参加。
スーパーラボストア、代官⼭ 蔦屋書店では既に先⾏販売を開始しており、
FACETASM AOYAMAでも5/11(⽇)より販売を開始いたします。
「“TOKYO SEQUENCE”の制作が始まったのは2018年頃で、当時の東京はオリンピックに向けて⼤規模な開発が⾄るところで進⾏していました。
その街並みは、多種多様な⽂化や時代のレイヤーが重なり合い、共存し、うねるように⼒強く変化し続けていました。
“余⽩と混沌の都市”、”変わり続ける完成形” とも⾔える「東京」という街を体現する、FACETASMの洋服と200⼈の被写体。
結果としてコロナ禍も経た6年間にわたる⻑期プロジェクトになりましたが、
⻑い時間のなかで、⼈も、ファッションも、街も⼤きく変化する“東京”の”連続性”を感じ取って頂ける作品になったと思います。
ぜひご覧いただけましたら幸いです。」- 奥⼭ 由之
「6年間に渡り奥⼭くんと僕らの視点で⾒てきた東京という街。
⽇々変わっていく景⾊とそれぞれの⽇常を重ね合わせた“TOKYO SEQUENCE”が出版されます。
パンデミックで価値観が変わっていく瞬間や、起き続けるスクラップ&ビルドの切なさや上擦った気持ちを感じたあの時も、僕らはそこに居ました。昨⽇も今⽇も、そしてあの⽇々も再び繰り返す事ができない様に、FACETASMを纏った200名にも及ぶ被写体の⽅々との撮影はきっと、これから先振り返ってみると貴重な出来事なのでしょう。
被写体の⽅々と他愛もない会話をしながら撮影場所まで移動する時間も⼼地よく、今ではとても懐かしく優しい気持ちを思い出します。
僕らの感じた東京に流れる時間を是⾮、感じてください。 」- FACETASM 落合 宏理
出版を記念し、5⽉11⽇(⽇)には代官⼭ 蔦屋書店にて奥⼭由之とFACETASM デザイナーの落合宏理氏によるサイン会を開催いたします。
写真集の発売を記念し製作された限定ポスターも販売。全9種、数量限定のスペシャルエディションです。
奥⼭由之とFACETASMの直筆サイン⼊り。
■サイン会情報
代官⼭ 蔦屋書店
住所:東京都渋⾕区猿楽町17−5代官⼭T−SITE 2号館⼀階 アートカウンター
開催⽇時:5⽉11⽇(⽇) 19:30 – 21:00 *事前予約不要
問い合わせ先:代官⼭蔦屋書店03 3770 2525
商品詳細
判型:w22 x h27.3 cm
貢数:304 ページ
印刷:カラーオフセット印刷
価格:¥9,000 (+tax)
出版社:スーパーラボ
問い合わせ先:スーパーラボinfo@superlabo.com
【奥⼭ 由之】
1991年⽣まれ、東京都出⾝。写真家、映画監督。2011年に『Girl』で第34回写真新世紀優秀賞を受賞。以降、具象と抽象
といった相反する要素の混在や⽭盾などを主なテーマに作品制作を続けている。2016年には『BACON ICE CREAM』で第
47回講談社出版⽂化賞写真賞を受賞。主な写真集に『windows』『flowers』『As the Call, So the Echo』(ともに⾚々
舎)『BEST BEFORE』『POCARI SWEAT』(ともに⻘幻舎)など多数。主な個展に、「BACON ICE CREAM」パルコ
ミュージアム(東京、2016年)、「As the Call, So the Echo」Gallery916(東京、2017年)、「君の住む街」表参道ヒル
ズスペースオー(東京、2017年)、「⽩い光」キヤノンギャラリーS(東京、2019年)、「windows」amanaTIGP(東
京、2023年)など。映画監督としての作品に『アット・ザ・ベンチ』がある。
【FACETASM】
FACETASM (ファセッタズム)は⽇本のファッションブランド。デザイナー 落合 宏理が⼿掛ける。
ブランド名はフランス語で多⾯体の⾯を意味する単語facetをベースにした造語で、様々な⾒え⽅、相貌などの意味が込め
られている。
ファセッタズムは2007年S/Sより東京コレクションにおいて展覧会形式で作品を発表。2013年に第31回毎⽇ファッション
⼤賞の新⼈賞を受賞。2016年に第34回毎⽇ファッション⼤賞にて⼤賞を受賞。2016年にはリオ五輪閉会式「フラッグハ
ンドオーバーセレモニー」の⾐装製作を担当、第三回LVMH Young Fashion Designer Prizeにて⽇本⼈で初のファイナリ
ストに選出、第34回毎⽇ファッション⼤賞「⼤賞」を受賞。毎年2つのコレクションをリリースしており、グローバルで
展開されています。
2021年よりクリエイティブディレクターとしてファミリーマートによるブランド「Convenience Wear(コンビニエンス
ウェア)」も⼿がけている。2023 年Convenience Wear で初のファッションショー「FamilyMart FEST.」を開催した。