「いが」と「いか」の、平行線(オルタナ)選書録

“エア本屋”「いか文庫」店主にしてSPBS本店店長・粕川さんと伊賀大介が同じテーマでそれぞれ選書し、なぜその本を選んだのか、熱い(暑い)思いを同時に手紙で送る
「平行線(オルタナ)選書録」が公開されました。第一弾のテーマは、ずばり「平成」。
90年代に多感な10歳代を過ごした伊賀と粕川さん。生まれた場所も、育った環境も全く異なる二人が「平成」を振り返る時、一体どんな本の記憶が蘇るのでしょうか?
「平行線」と書いて「オルタナ」と読む、どこまでも自由な選書企画が始まります。
また、ここでご紹介する書籍は、SPBSのWEBでもお買い求めいただけるほか、SPBS本店にて同時開催の「いがいか文庫フェア」でもお取り扱い中です。
フェアでは、この二冊だけでなく、伊賀と粕川さんが選ぶ「平成」の本として、
『90年代のこと』(夏葉社)、『ファイト・クラブ』(早川書房)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)などもあわせてご紹介しています。是非、ご覧下さい。

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