武田鉄矢氏について幾つかの追記を。

金八、刑事物語ときたら、おーい竜馬が来て〆は劇場版ドラえもんでのいい仕事だろう。

私見＆手前味噌ながら、やはり劇場版ドラえもんは藤子不二雄名義での１〜８までが黄金期と言わざる得ない。
恐竜(E.T.とのシンクロ性有り)、宇宙開拓史(強いのび太にビックリ)、大魔境(コレはハッキリいって、同時上映の怪物くん デーモンの剣がヤバすぎ)、海底鬼岩城(バギーがカッコ良すぎ！ザンボット３へのアンサーでは？)、魔界大冒険(最強と思われたもしもボックスが！！！)、宇宙小戦争(様々なSF、映画への愛が素晴らしい)、鉄人兵団(敵が悪過ぎて、当時マジビビった。あとザンタクロスはやっぱカッコいい)、竜の騎士(ラスト、若干ウルトラセブン的なテイストが)、等いずれ劣らぬ傑作達である。

だが！！！

俺的にブッチギリで一番なのはそう「のび太の宇宙小戦争」である！！
何故なら、今までもドラえもん劇場版の作詞をしてきた武田鉄矢が始めて自らマイクを握った、小学生のアンセム「少年期」が主題歌だからだ！！！

http://www.youtube.com/watch?v=r803MvpAtiI&feature=fvwrel

ああ、僕はどうして大人になるんだろう。

ハイロウズ「十四才」は何時でも俺を中学生にし、この「少年期」は何時でも俺を小学生にさせる。
ブる訳じゃあないが、どうやらこのまんまらしい。

よし、明日また生きるぞ！！！

（オマケ）
件の有名な「お前に人権なんかねぇ！！！！！」を
貼ろうとしたら消えていた。トホホ。